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【紀中地方】高校訪問レポート

2026.07.02 布団潜伏太郎 a.k.a Wi-Fi探究者(銀河旅行中)

みなさまこんにちは!

ユーロード事業部 新入社員の布団潜伏太郎です^^

今回は、前回に引き続き高校訪問レポート 紀中地方バージョンの記事になります!

訪問したのは、

・紀央館高校

・有田中央高校

・箕島高校

の3校です!

写真は箕島高校

レポートの目的

本レポートは、紀中エリアの高校を訪問し、進路指導の現状や就職希望生徒の傾向、学校現場の声をまとめたものです。

高校生が就職先を選ぶ際に重視していることや、学校・保護者が企業に期待していることを共有し、企業の皆様の高卒採用活動にお役立ていただくことを目的としています。

また、学校との情報交換を通じて得られた現場の声をもとに、企業と高校・生徒とのより良いマッチングにつながる採用活動や、ユーロード!高校生を活用した情報発信の参考としてお役立ていただければ幸いです。

紀央館高校

お話を伺った先生

I先生

30年も進路指導をされている先生です。

就職希望者数

3年生148人のうち53人が就職希望です。

※進学希望者は78人、未定は17人

※5月調査時点

就職先の傾向

地元企業への就職を希望する生徒が多いです。

主な希望職種として、

男子生徒は、製造職や技術職を希望するケースが多く、

女子生徒は、 事務職、銀行、郵便局、ホテル(白浜町)などを希望するケースが多いとのことです。

企業見学について

現在は企業見学に向けた準備期間で、テスト終了後から夏休み前にかけて実施予定です。

企業見学は強制ではないものの、入社後のミスマッチを防ぐため、できる限り参加するよう指導しているとのことでした。

見学時は基本的に教員が引率しますが、遠方の企業の場合は、生徒のみで参加したり保護者同伴で参加したりするケースもあります。

★企業様へのポイント★

地元企業への就職を希望する生徒が多く、企業見学を通じて仕事内容や職場の雰囲気を確認することを重視しています。

企業見学の受け入れ体制を整えるとともに、高校生が「自分が働く姿」をイメージできるよう、仕事内容や職場の様子を分かりやすく伝えることが、生徒とのマッチングにつながると考えられます。

有田中央高校

お話を伺った先生

G先生

就職希望者数について

就職希望者は約30~40人です。

就職先の傾向

地元就職を希望する生徒や実家から通勤可能な範囲や海南市周辺を希望する生徒が多いとのことです。

そのため、県外就職を最初から希望する生徒は少ないです。

★企業様へのポイント★

地元就職を希望する生徒が多く、実家から通勤できる範囲を前提に企業を探す傾向が見られました。

勤務地や通勤のしやすさに加え、「地域で長く働ける環境」であることを具体的に伝えることで、生徒や保護者への安心感につながると考えられます。

箕島高校

お話を伺った先生

O先生

進路指導3年目。

南紀高校で進路指導をされているO先生の息子さん。

就職希望者数について

3年生91人のうち47人が就職希望です。

※公務員志望を含む

3年生91人の学科別内訳は

学科人数
機械科13人
情報科16人
普通科62人

機械科13人のうち、12人が就職希望で、1人が自動車整備系専門学校へ進学希望とのことです。

就職希望者増加について

例年は進学希望者が約6割を占めているのですが、今年は就職希望者が約6割となり、初めて就職希望者が進学希望者を上回ったそうです。

先生の見解としては、企業のベースアップが影響しているのではないかとのことでした。

背景として、大学進学には学費等の負担があることや高卒採用でも給与水準が上がっていることが挙げられました。

そのため、進学と就職で迷っている生徒は就職を選択するケースが増えているそうです。

また先生自身は、やりたいことが明確であれば大学進学を勧めるが、目的が曖昧なまま進学するのであれば就職も有力な選択肢であるという考えをお持ちで、今後も就職支援に力を入れていく予定とのことです。

就職先の傾向

就職希望者のほとんどが地元就職を希望しています。

主な希望エリアは、有田市や有田川町周辺などです。

先生の話では、就職希望者の99%が実家から通える範囲で探しているとのことです。

県外就職について

昨年度卒業生で県外就職した生徒は2人です。

就職先は、京都府と奈良県だったようです。

なお、和歌山市内から通学している生徒については、和歌山市内での就職を希望するケースもあるとのことです。

★企業様へのポイント★

高卒就職への関心が高まる中、生徒は地元企業への就職を希望する傾向が非常に強く見られました。

一方で、進学と就職で迷う生徒も多いことから、初任給や福利厚生だけでなく、入社後の成長環境やキャリア形成について具体的に発信することが、高校生の進路選択を後押しするポイントになると考えられます。

まとめ・今後の採用活動への示唆

今回訪問した紀中地方の高校では、多くの生徒が「実家から通える範囲」での就職を希望しており、地域に根差した就職意識の高さが共通して見られました。

また、企業見学を通じて仕事内容や職場の雰囲気を確認することを重視する学校が多く、求人票だけでは伝わらない情報を企業側が積極的に発信する重要性を改めて感じました。

さらに、箕島高校では例年より就職希望者が増加しており、高卒採用市場に対する意識の変化も見受けられました。

給与水準の向上や進学費用の負担など、社会情勢の変化が進路選択に影響していることがうかがえます。

高校生採用では、待遇面だけでなく、「地元で安心して長く働ける環境」「入社後の成長イメージ」「職場の雰囲気」を具体的に伝えることが、生徒・保護者・学校から選ばれる企業づくりにつながると考えられます。

今後も学校現場の声を企業様へお伝えしながら、ユーロード!高校生を通じて、企業と高校・生徒をつなぐ採用支援に取り組んでまいります。

Writer

Writer

仁木 陽香

\和歌山県出身🍊/ 26卒ひよっこ社会人🐣

独り立ちできるように毎日頑張っています🌟

FPSゲームと女性アイドルにむちゅ~♡|食べることが大好き🍚